リハビリ最終日(12/28)

今年最後のリハビリを終え、無事帰宅。
ヘルパーさん、この一年、80回以上、
病院に車いすごと運んでくださったわけです。
助けてくださる人に感謝です。
また、来年もよろしくです。



病院は暖房がよく効いていて、
その上、リハビリで汗をかくので、
自宅との温度差に風邪をひかれる人も多そう。
リハビリ後、寒気があるのは、
そのためかと今日認識。



それと、赤ちゃんのすごさを実感。
わたしは、がんばって膝を立てても、
手の移動さえできない。(ハイハイ体勢のキープ)
「手の位置をずらしてください」と先生に言われ、
考え込む「まほ」。



「一体どうすればいいのか」・・・
考えてもわかりません。
なのに赤ちゃんは教えられたわけでも、
考えながらハイハイしているわけでもありません。
本能のまま、ありのまま、笑って、よだれを垂らし、
這っているわけです。
まほなんて考えてもわからず、
「どうやればいいですか」と
先生に助けを求める始末。
マスク下は、よだれが出そうなぐらい。



まず手の移動。
右手で支え、左手を先に動かすほうが
いいとわかった。
左手は握力が0でほとんどない。
それに対し、右手は5もある。



この右手の握力5のおかげでパソコンや、
トイレに行けるし、車いすを、自分で漕げる。
まさに、まほにとっての≪神の手≫である。



リハビリの様子は後日、まとめてみます。
自分がやったこと、感じる想いを書き残したい。
ちょっと休みます。



みなさん、お留守番と応援、ありがとうございました。
お陰で無事2010年リハビリを終えられました。(感謝)