リハビリ(12/9)

リハビリ記録 2010.12.09 (5回目)



①マッサージと手足の筋肉を動かす運動
痛みなし。ただし、足のひざ90度以上曲げると痛む。
両膝は90度ぐらいしか曲がらず。



②左右に寝がえり
左右の骨盤あたりを押してもらう。
その後は、寝返りがしやすい。
自宅で眠る際、右向きに横になった状態がラク
真っすぐばかりでは眠れない。
だから右に回る方が若干ラクなのかもしれない。



③膝を立て起き上がる
ハイハイするような姿勢のキープ。
これは初めてで、車椅子の移譲に失敗したときは、
お尻で移動するよりありませんでした。
新たな可能性の新発見でうれしい。



④立つ練習(十字のリハビリ補助具使用と先生の引き上げ)
足がえらいとか、手が痛いとかではないけれど、
脚力がないから、まっすぐ前を見てしばらく立っていることに、
足のふらつきが怖く、また自信がなく、すぐに座りたくなってしまう。
えらさではなく、自分の体を両脚で支えられない。
バーを握っているというものの、踏ん張れていないのが原因だと感じます。
「できないからリハビリしているんだ」と頭では理屈がわかっていても、
自信のなさが怖さにかわるような・・・。



⑤歩行器で歩く
今まで歩行器にもたれて歩いていたので、(10月ごろは10往復ぐらい、最長25往復)
背筋を伸ばし、もたれずに歩くことは、1往復・30メートルぐらいでもしんどい。
しんどくても連続したいのは、車椅子に座って数分でも休憩すると、
足が鉛のように重くなります。(3往復)  そのため、歩行器で歩くリハビリは
歯を食いしばって、最初に決めた回数を連続で踏ん張りたいです。
しんどいというのは、足が痛いとか、手が痛くなるとか、背中が痛いというのではなく、
健康な人がフルマラソンした後、倒れこむような状態が、私には当てはまります。



⑥疲れ方
1ヶ月たち、違ってきました。
1回目11/4 2回目11/11 3回目11/16 4回目11/25
1〜3回目は疲労回復に1週間、4回目は3日。
5回目は翌日、左手の筋肉痛があるものの、元気でした。