恩送り

「何を経験したか」よりも、
「何を経験から感じたか」の方が大切な時が多い。
経験から学ぶことってたくさんあるんだ。


上記はツイッターから引用。



病気当初は病気を体験した人は、
悲しみや人の痛みがわかるはず・・・
そう思って接した。



でも違った。
体験しても、感じ方には人それぞれ違いがあった。



弱い自分を知り、強くならなきゃと、
善意の助けも振り切る人。



弱い自分を知り、弱い自分を認め、
出来ないことは助けてもらおうとする人。



なんでも人に甘えるのでもなく、
人にもたれかかるものでもない。
そういう生き方を、まほは望んでいる。



助けていただいたご恩は忘れない。
無理なく自分に出来ることで、
しっかり『恩送り』させていただきたい。