ご自分の気持ちを誰に聞いてほしいですか?


55歳と175日目の朝です。
毎日、知らないだけでいろんなことが起きています。
こころが落ち込むこともありますね。
まほはそれが人間だと思うんですよぅ。
感情があると言うことです。
それを踏まえたうえで、1歩進めますと、
結構楽しいと思えること、
ありがたいと思えること、ありますねえ。


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口でしゃべることは、
ろれつが回らない「まほ」にとっては、
いつもブログでつぶやく
長さの会話は無理です。



たぶん、ほとんどの人が
まほの言葉が聴き取れないはず。
でも、みなさんはおやさしいから、
まほを傷つけまいと、
「しゃべっている言葉が分かんない」という
お顔をなさらないと思うんです。



50代のおばさんなのに、
ちっちゃい子のようなしゃべり方です。
悪気はないお年寄りが、妹に対し、
こう言ったんです。



「お母さん、大変ですねぇ」って。
わたしは「やっぱりね」と
笑えてきたのですが、
妹は、「わたしそんなに老けてるぅ?
お母さんならわたしはいったいいくつなの」って。(わらい)



こういうことがたびたびあると、
三者は正直だと思うのです。
本当のことを言ってくれて、
ありがとうと思います。



そういう事実を頭に入れたうえで、
人さまの言葉を聴くことは、
とっても大事ですもんね。
今日お話ししたいのは、
「人を見て法を説け」・・・ということです。



わたしたちは、喜びや悲しみを、
自分以外で誰に聴いてほしいものでしょうか?



それは、たぶん・・・この人だったら・・・。
うまく伝えられないけれど、
自分のきもちをわかってくれそうと思える人に、
伝えるのじゃないでしょうか?



いつもあなたが言うことに、
「そんな甘いこと言ってたらだめ」とか、
「もっとがんばらなあかんよ」としか、
返事が来ない人には、
おしゃべりされないのではないでしょうか?



赤ちゃんに「今から昼食です」という
お母さんはいませんよね。
「マンマだよぅ」ってにこにこして言うでしょ。



それと一緒だと思うんです。
女性、同年齢、病気もち・・・といっても、
感じ方はみな違います。



「わたしはみんなに嫌われているんだ」と
悩むお若い人が少なくないということを
よく聴きます。
けれどね。まほは思うんですよぅ。



万人から好かれる人なんていないんですよ。
だって、そういう好かれる人を
嫌いたい人間がいるんですから・・・ね。



だから、
悩まないで、苦しまないでくださいね。
そういうやさしいあなたのこと、
応援している人がいるんですからね。



「去る者は追わず。来るものは拒まず。」で
いい気がしますよぅ。
50代でも悩んでいた「まほ」からの
申し送りです。
(あなたにあげる http://mahonoai.exblog.jp/12511980



今日も「元気はつらつぅ〜」。