あなたの心を苦しめているのは・・・


お時間あられる時は過去記事も読んでください。
まほの失敗からヒントを探してください。
http://d.hatena.ne.jp/maho2010/archive



みなさん、おはようございます。
56歳と15日目の朝です。(日記をつけた日数:393日目)
みやけゆうさんがブログ1000日、しかも1000日間継続中。
すごいですねぇ。1000日継続ですよぅ。
まほは継続は無理ですが、500日達成を目指したいと思います。
また来週、仲良くしてくださいね。


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自分がなすべきと言いますか、
こころの持ち方が
はっきり浮かび上がってきました。
大げさですね。言い方を変えますと・・・


幸せになりたいなら、
過去を忘れるべき…とか言われますね。
そうすると、忘れられないから人は苦しみます。
過去を忘れることなどできません。
記憶喪失になるか、
寝ているときぐらいです。
そこで、わたしは思ったんですね。


忘れなくてもいいんだと。
自然と知らない間に(時間は癒し)
忘れている時間が増えていけばいいのだと。


わたしは病気になったこと、忘れられません。
ただ過去に縛られ、嘆きの人生は嫌だから、
さよなら・・・はしました。
でもこの『さよなら』は
永遠の別れという意味ではなく、
幸せに生きるための『希望』の言葉でした。


ただ、過去の傷跡が薄くなっただけで、
病気になったという事実は消えません。
立てなくなった足や握力を失くした手や、
聴こえづらくなった耳が、
記憶から消せなくしています。


忘れなきゃ、忘れなきゃ…と思っているから
苦しいのじゃないですか?
だったら、無理して、あなたの気持ちを押し曲げ
忘れなくてもいいんです。
忘れている時間が昨日より、
1分でも長ければ、
あなたは幸せにどんどんなっていきます、必ず。



無理に忘れなくていいんです。
過去を覚えているから、
がんばって、幸せになろうと
努力できるんですから。。。



「過去にさようなら」


「さようなら」
むかしの自分に 
はっきりとわかれをつげた
わかれのことばは
いつもどことなく
さみしくて悲しい
けれども今のさよならは
これから生きていくための
きぼうのことば   



幸せで美しい世界は
存在するものではなく、
自分で勝手に創り出すものである。
もうそれは、事実がどうであれ
強引に創り出すものであって、
それが出来る魂を大切に大切に
手入れをしなくてはいけない。
(あれも嫌いこれも好き、佐野洋子

☆ありがとうはまほ(う)のことばブログ
自分の心がつらくなるのは・・・(まほの体験)
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