不自由の中にも自由はあります(再掲)


みなさん、おはようございます。
56歳と18日目の朝です。(日記をつけた日数:394日目)
また今週も仲良くしてください。
寒くなってきましたね。
身体をあっためるには口から、
あったかい食べものをとるものですが、
こころにはあったかい「ことば」だと思うのですよぅ。



>まほさんは、障害があってもこころが自由ですよね?
はい、せめて
心は自由でいたいと思っています。
自分の心を苦しめるのは、
世間さまでも人さまではないとの
思いが強いからです。



カラダとこころの
バランスは要るのでしょうが、
自分次第でどうにでもなるのが、
「こころ」です。
カラダは理不尽にも
病気や障害を持つこともありますね。



自由の中にも不自由はあり、
不自由の中にも自由ってあるんですね。
感情って、面白いですよ。
神さまじゃない限り、
うらやましがったり、怒ったりしますでしょ。
でも、人間の力ってすごいですよ。
歳を重ねると、
そういう感情は瞬間にあっても、
ちゃんとストップを掛けられるんですから。



そのストップを掛けられるモノ、
なんだと思われますか?



まほはこんな風に思うんですよ。
自分のことを大事にしてくれる
家族や親・きょうだい、友人だと。
だって、自分がどんなにつらくても、
ひとりぼっちじゃないから、
まほを信じて応援してくれている人を、
悲しませたくないって思います。
(家族にそういう期待が出来ない人は、
  良き友をぜひ持ってください)



そのためには、
自分のことは自分で守ろうと。
守るためには、
自分にやさしく、自分を大事にすること。
つまり、自分をいじめないことであり、
生きやすいように
自分の心を受け止めてあげること。



心の自由って、
自分の首を自分で締めない、
自分の心を殺さず、生かすことかな?
そんな風に感じている「まほ」です。




むろん奇跡や偶然は起こる。
むしろ、重要なことの大半は
おもに偶然に起こると言ってもいいだろう。
条件が揃っているようには
見えない"にもかかわらず"、
それを呼び込む才能や運に
長けた人々は確かに存在する。
が、その偶然性を
活かせる働き方もあれば、
気づくことすらない働き方もある。
いずれにしても、やり方がちがうから、
結果も変わるのである。
(自分の仕事を作る、西村義哲)