親切とおせっかいは紙一重かも?

みなさん、おはようございます。
56歳と28日目の朝です。(日記をつけた日数:402日目)
今日は朝一で今年最後の内科検診です。
毎月ですから12回目になります。
お留守番をよろしくです。
ご訪問はお昼からゆっくりさせていただきますね。


はてなメールの送信が
他者に届くことがあるって本当ですか。
まほはポイントがあっても送信できず、
原因を聞いても、納得できる説明いただけません。
まほはいただいたものにはすべて返信しています。
よほどのことがないかぎり、お手元に、
届いていると信じます。
コメント欄を閉じていましたが、開けますので、
トラブル書いてください。
朝から病院なんで、取り急ぎ。
教えて下さった方に感謝。
(疑問解決です。コメント欄をお読みください)



☆-----------☆


わたしたち人間は、
悪意があってすることは、
たぶんないんですね。
ただ、その行為が善意と受け取ってもらえず、
相手のこころを不快にしている場合が
あると思うんですね。



それは、経験や知識に基づいて、
繊細におこなっていることであっても、
受け取る相手も、
自分の経験や知識の中で感じるため、
こころがすれ違ってしまうことがあります。



誤解が生じ、誤解を解くために言う言葉も、
むなしい結果に終わることも少なくないですよね。
これは歳を重ねるほど、
多く経験されることだと思うんです。
人との交流が増えるからです。
当然衝突が増えます。
特に女性は男性に比べ、
弁が立ちますから、(口だけは達者と言われています)
わかってもらうために、必死でしゃべります。
(「ほっといて」http://mahonoai.exblog.jp/11670229/




親切とおせっかい。
ありがたい想いと迷惑な想い。
これらはどちらも紙一重なんです。
なんでも度を超すとだめなんです。
親切も度を越せば、おせっかい。
ありがたいことも度を越せば、
ありがた迷惑という言葉があるように、
迷惑になるんです。



しかし、人間って優しいですからね。
おせっかいはやめてとか、
ありがた迷惑よ・・・と
はっきり言う人は少ないでしょう。



だからこそ、注意したいのは、
自分の思いが相手に押し付けになっていないか、
考えることが大事になってきます。
お若い方はできなくて構いません。
あたまの片隅に入れておくだけで、ずいぶん違うはずです。
50代にもなれば、自然と気付きます。



まほが「紙一重」で伝えたかったのは、
境界線を越えたときって、
まほの経験から行くと、
「相手のため」が「自分のため」に、
すり替わってしまっていて、
相手のきもちより、自分のきもちに
重点がいっていたときのような気がします。



どうしても、ほおっておけない友なら、
おせっかいと思われてもいい覚悟はありますけれど、
そおっとしておく思いやりも忘れたくありません。。。



人の顔色に関係なく、
プライドを持って伝えたいことを
伝えれば良いと思う。
魂の樹は何時か考えられないほど
素晴らしい果実を人の心に生み出すだろう。
(もう愛の唄なんて詠えない、さだまさし)