あなたのぬくもりを感じて

55歳と161目の朝です。
55161の和は「18」、充分可能性大の日。
きっと今日も佳き日です。

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人がそばにいなくても、
なんと言いますか、
ぬくもりが感じられる人（こと）って
あるじゃないですか？

ブログの世界ってそうじゃないですか？
会ったこともないのに、親しくなれる。
文字だけなのに、
匂いや涙や喜ぶ姿が見えるような。

長さじゃないんですね。
実際会った人で、
１０年という長い年月を経ても、
親しくなれない人もいます。
またその逆で、会ったこともなく、
出会って間もないのに、
惹かれる人って、いますよね。

まほは、今この場所から、
「ぬくもり」を伝えられたら
いいなあと思っています。
みなさんから、
やさしさをいただいていますからね。

人と人が出会うのは、
その人のぬくもりを伝えていくための
ような気もしますよぅ。
笑顔に助けられ、元気をもらって、
生きることを支えてもらっています。

やさしさをもらった人が、
また別の人へと、やさしさを伝えていく。
みなさんと出会えた「いま」、
大事にしていきたいことです。
（ペイ・フォワード　http://www.awaji-net.com/pay-forward/）

今日もみなさんにとりまして佳き日で。。。

わたしの世代の人に、懐かしい曲を。
（自分が耳が聴こえないので、目で読める歌詞を）
中村雅俊さんの「ふれあい」
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=35650

悩みをひとりで抱え込まず頼ってね

ずいぶん前のことです。
偶然見たブログに、「人生を辞めたい」と
書いてあったんです。
当然ですが、当時の私は今より若く、
文字に反応したんだと思います。

それで、コメントに「死んだらいけません」てきな
ことを書いたと思うんです。
そのブログの方が気になり、またブログを覗きました。

そこには・・・
「つらいのに、人生を辞めたいと書いて、
　　なぜいけませんか」とありました。
（いらんお節介だったかな？）

その人のつらいお気持ちが読めなくて・・・
でも、その方が言われる通りだったかなと
今なら思えます。（思うだけならいいんです）

「つらい」「苦しい」と書ける人は、
自分の気持ちを吐き出せる人。
きっと、その方も、ご自分の「いま」の気持ちを
吐き出しただけにすぎません。
そうやって吐き出せる人は、つらくても、
生き抜ける人って思いました。

心配なのは、苦しいのに、
気づかれないように笑っている人だと思いました。
そうして、最悪の結果に、「信じられない」と
みんなが口をそろえます。

わたしは思いました。
明るく笑っている人が、何にも悩みがない人だと、
思いこんじゃいけないって。
（謙虚な心で　http://mahonoai.exblog.jp/8941639/　）
言葉だけ、見た目の明るさだけを
信じ込むんじゃなくて、
自分の大切な愛する人の、気持ちを大事にしようと。
大人になればなるほど、言葉と心は違うことがあります。
そこが大人と子どもの大きな違いです。

わたしは耳がほとんど聴こえません。
だから、目がその代わりをします。
見えたもので、その人の感じている言葉を想像します。
勝手な思い込みでちんぷんかんぷんな
答えになるときもあります。

でも、目がみえるのはありがたいですね。
人さまの考えている言葉を何回も見られるんですから。
何度も読みますよ。たいがいあわてて読んだものには、
間違った返信があります。

あわてたらいかん・・・そう心しているこのごろです。
メールの返信にはお時間をいただくこともあります。
ちゃんと読んで、ちゃんとご返事したい・・・
これがまほに出来ることです。

今必要なのは、生きる力
生きる力とは、はい上がる力

はい上がる力とは
今できることをちゃんとやる力

力は鍛えれば、誰でもついていくが
使わなければ、どんどん衰えていく
できることすら、できなくなっていく

できることをやっていたら
できないこともできるようになる

（小田真嘉さんのことば）

他人の頑固さ

記事の一覧は、こちら。
ブログ開始、260日目。次は300日を目指します。
タイトルクリックで過去記事も読めます。
http://d.hatena.ne.jp/maho2010/archive

他人の頑迷さに
悩んではいけません。

それはどうにも
ならないことで、
わたしたちの責任では
ないのですから。

(幸せをさがす日記、オグ・マンディーノ)

10年前の自分に聴かせたい。
若い時は悩みましたね。
若いときって40代までを言います。
50代になって、ようやく気づいてきました。
歳は重ねるものだと。ありがとう。
みなさん、ついてきてくださいね。
50代って楽しいよぅ。

歳を重ねると
http://mahonoai.exblog.jp/11961888

頭は優秀ですが単細胞です。
同時に「許す」と「怒る」を
一緒にすることはできません。
ですから「許す」をしたかったら、
とりあえず、簡単に「許せる」ものを
対象に実施してみればよいのです。
何を許しても、許すという効果は同じです。
そして簡単に許せるのは、いつも「自分」です

（「考えすぎない」練習帳、宝彩有菜）