みっともない「あたし」だけど・・・
「こんなの私じゃない!」と
現状否定のドツボに
はまってる十六くらいのみなさん、
他のどっかにキラキラした青春の日々が
あるわけじゃないんです。
その、みっともなくもがいてる日々こそが、
振り返れば青春なんです。
(底辺女子高生、豊島ミホ)
リハビリでは思いっきり、みっともないです。
ハイハイの練習は、ぶざまです。
でも、やるっきゃないんです、前進するためには。
ズボンの裾なんてまくれ上がって、
お若い先生に直してもらうけど・・・
腹が出ないだけマシですわ。(わらい)
人が何かに勝つことができたなら、
それは優れていたからではない。
己を信じていたからだ。
(Seven Powers、アレックス・ロビラ)
まほは人さまに勝とうとか、
人さまに認められようとか、思っていない。
負けられない相手は自分だけ。
それが愛する人へのこせるまほの無形文化財。
特にふたりの子どもには、
将来どんなにつらいことがあろうとも、
生き抜いてほしいからね。
そのためには、まほが自分に負けることは許されない。
母親として、生き抜くと言う責任だけは捨てられない。。。