自宅リハビリ(2/19)

自宅リハビリ終了しました。


ハイハイのポーズはひざを素早く立てれるようになった。
手の移動はまだ難しい。
はしごのようなものとリハビリ記録に書いたが、
正式名称は、「ろくぼく」と呼ぶそうだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%8B%E6%9C%A8
実際そこの棒をつかむのだけれども、先生の助けを借りる。
家ではそれができないのでリハビリ時のみの練習。
(ハイハイポーズで「ろくぼく」をつかむ)


私の足は装具を履かなければ、
足はスキーのボーゲン、ハの字になっていて、
特に左はまっすぐにしても、すぐに「ハ」の字の左側のように
寝てしまう。右足はほぼまっすぐではあるが、
ひざが前屈するとき、足を投げ出せば、
下に着くことはなく宙に浮く。
これは年々隙間が広がっている。



ベッドの下に降り、身体を反らすのは、まあまあできた。
少し片方ずつ手を離せる。



明日はトイレのバーの「高さ」や、バーの「幅」を測ってもらう。
トイレに行く時、バーをもち数歩あるいているのに、
17日できず、車いすの移動も難しかった。
家に帰り、冷静に考えれば、いっしょのことで、
何が違うかといえば、バーの「高さ」と、バーの「幅」、
握りしめるバーの「太さ」。
これが微妙に影響するんです。
車いすからベッドでも高さが5センチちがうだけで、
立ち上がれなかったりする。
一番はできないと恐れるより、トイレをイメージし、
「できる」と信じることのような気がします。



「お前は無理だよ」と言う人の
言うことを聞いてはいけない。
もし自分で何かを成し遂げたかったら、
出来なかった時に他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい。
多くの人が僕にも、
「お前は無理だよ」と言った。
彼らは君に成功してほしくないんだ。
なぜなら、彼らは成功できなかったから。
だから、君にもその夢をあきらめて
ほしいんだ。
不幸な人は、不幸な人を
友達にしたいいんだ。
決してあきらめてはだめだ。
自分の周りをエネルギーであふれ、
しっかりした考え方を持っている人で
固めなさい。
自分のまわりを野心であふれ、
プラス思考の人で固めなさい。
近くに誰かあこがれてる人がいたら、
その人にアドバイスを求めなさい。
君の人生を考えることができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、それに向かっていくんだ。
君は幸せになるために生まれてきたんだから…

(NBA選手マジック・ジョンソン)