社交辞令は要りませんわぁ


55歳と165日目のありがたい朝です。
今日は快晴。
8日という無限大の佳き日です。



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子どもをほめたら・・・
「またまた〜」と言います。
「おかあさんも言ってほしいのやろ?」って。
愛に見返りはないもん。
ほめてもらわんかっていいもん・・・
そういうと、ぼそっと。



「おかあさん痩せたん違う?」



ばか、ばか、ば〜か。
そんな見え透いたお世辞いらんって・・・と、
こころの中で苦笑。



そこで思いました。
人をほめるときに、お世辞はあかんと。
本人が例えば痩せたと意識している場合は、
すごくうれしい言葉になるけれど・・・サ。



まほに痩せたという意識がないときに、
「痩せたんと違う?」っていう言葉は、
社交辞令と受け取りますわ。
まほはお世辞が言えない性格。
だけど、ご本人が気づいてみえない
すてきなところを見つける力はあります。



だって、しあわせを見つけること、
この10年で磨きがかかりました。
庭の木や花、鳥、空・・・みんな、わたしの心を
しあわせにしてくれますもん。
あっ、このパソコンも・・・。感謝。
(最小限の不自由をありがとう http://mahonoai.exblog.jp/8779638/




…僕は言います。
「ずっとそれが続くもの
 ではありませんよ」と。
人生は川のように流れている。


幸せに向かって流れたり、
不幸へと流されたり。
その流れに逆らえないこともある。
ならば流されればいいと僕は思う。
何処へ行くのか分からない川の流れに乗る。
行き着く先が分からないからこそ人生。


ただし、自分の意思を持って
流されていくことが大事なんです。


(谷村新司PHP文庫コラム)