みなさんも『言葉の暴力』を受けられたことがありますか?


55歳と205日目のあさです。
トイレに行きたくなり、主夫と同じ時間に起床。
相方は朝ごはんのしたく。
まほはパソコン・・・。
逆なら、はらたちますやん。
本当に感謝しないといけません。
ありがとう!


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人を不快にする『言葉の暴力』
について、まほの思いを書いてみます。



むかし、ブログ訪問で
大変腹が立ったコメントです。
(まほではなくよそ様ですが、怒れてきました)


「あんた文句言いすぎぃ」


わたしは常々、人間は弱いものです・・・
と書いていますが、
がんばっている人の、
向上心をへし折る行為の書き込みは、
許せません。



なぜなら、そういう風に思うのは、
その人の弱さゆえですから、
「思うだけ」ならいいんです。
それがいやなら見なきゃいいブログを
読みながら、中傷コメントを書き、
自分ががんばれないからか、
書き込むことで
自分のうっぷんを晴らそうとする…
まあ、なんと、愚かな行為でしょう。



人はみないろんな感情を抱え、
体験しながら人生を学んでいきます。



人を不快にし、落ち込ませ、
ご本人はしあわせになれるでしょうか?
残念ながら、わたしは
そういう生き方をしている人で、
人徳がある方を知りません。
自ら、ふしあわせの道を歩んでいます。



お料理でも「隠し味」は
ほんの少しです。
お寿司ご飯は
お砂糖がメインで、お塩が少しです。
だからおいしいのです。



これが、お砂糖とお塩が逆なら、
辛(から)過ぎて、
食べられたもんじゃありませんね。



辛い(からい)という味は、
人生の感情では、辛い(つらい)と
おんなじようなものです。



人を辛く(つらく)する言葉を
他人にも、もちろん自分にも
向けたらアカンのです。



本当にやさしい人は、
人さまを、
傷つける言葉を吐きません。
なぜなら、そういう言葉は、
相手が受け取らず、
ブーメランのように
自分に返ってくると
知っているからです。



他人を傷つけていては、
しあわせを自ら遠ざけて
ゆくだけですもん。
あなたにも、しあわせが
近づいてきますように。。。