50代っていいもんですよぅ


追記
別ブログ7/27のつぶやき
分かれ道を選ぶ時・・・
http://mahonoai.exblog.jp/13147288/


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55歳と246日目のありがたい朝です。
こうして、朝目覚められると言うのも、あったり前ではないと思うと、
生きておられるから悩むんだと、
なんか悟ったような・・・そんな気になる50代です。



いや、いや50代、ほんとにいいですよぅ。
過大評価じゃなく、ホンマデッセ。
ご自身が50代になって実感するしかありません。



入院中、自分の子どもぐらいの看護婦さんの言うことがわからず、
「あなたの言っていることわかんない」と言ったら、
「こっちこそまほさんの言うことわからんわ」ときました。



元気になっていたまほは、売り言葉に買い言葉で、
「わからんならもう来てもらわんでええ」と怒り心頭。



駆けつけてきたのは、婦長さんでした。
「まほさん、大人げない」
そう言われても怒りはおさまらず、
「大人げないもくそもない、だって、わからん人には世話してほしくない」と。



まほ45歳、婦長48歳。若い看護婦さん21・2歳。



いまなら、20代の人のことば・・・違う受け止め方できる気がします。
でも、めっちゃ「腹が立った」言い方にかわりありません。
だから、学べました。反面教師にできました。



「苦は買ってでもせよ」・・・でした。
苦・・・クククと今日も笑えますように。



午後からリハビリです。
お留守番をよろしくです。

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●追記:ただいま〜


無事帰宅しました。
こちらは晴天です。
体力がないうえ、あっつい。
それに・・・これは性分かもですが、
子どもぐらいの先生に
情けない姿は見せられないと言うか、見せたくない・・・んです。



そんなわけで2割増し、気張ってしまう。
とっても情けない姿をすでに見せているんですけどねぇ。
重々わかっているんです。



無理はしないけれど・・・やっちゃうんです。
きっと、生きている限り、身体が持つ限り・・・。
子どもに親の泣き顔は見せられないような・・・そんな感じかなぁ。



先生が「だいじょうぶですか?」って心配そうにおっしゃると、
どうしても、「もうダメ」と弱音を吐けません。
・・・家に帰ったら、脱力感。