まほ&まほっちのお盆のつぶやき―あなたのままで
55歳と263日目の朝です。
お盆ですね。
色々やられるところもあるようですが、
まほっちのところはそうでもありません。
ご先祖様の供養で合掌するばかりです。
どうぞ、みなさんもゆっくりお過ごしください。
(登場人物:アネキ分の「まほ」、妹分の「まほっち」
ふたりあわせてハンドルネームの「まほ」)
まほっちは結構気にしいで、
まほはそのずうっと先を生きているような感があります。
まほというのは、いまは「過渡期」ととれる大人。
それに比べると、まほっちはどうもお子ちゃまに思えます。
だから、まほ&まほっちはいいコンビだと思います。
人間の心の弱い面をいっぱい持っているのが、「まほっち」ですが、
ともすると、自分を責め出す性分。
そんなとき、まほはまほっちを責めない。
・・・ここがまほっちがまほを好きな点。
まほっちのところまで降りてきて、いっしょに悲しんだり、考えてくれる所。
普段は厳しい。とっても厳しい。
ばっかじゃないの?的なことを病後10年言い続けてきたようだ。
お陰で、まほっちはこころ賢くなれたんだけどね。
まほっちばかりが「得(徳)」したかというとそうじゃない。
まほもまほっちの影響で弱い人の気持ちが少しずつ理解できたそうだ。
共に成長でき、どっちがえらいとかない関係っていいなあと思う。
そんなことを思う朝。
14日・・・充分しあわせと読む日。
今日もありがとう。。。
(あなたに贈ることば http://mahonoai.exblog.jp/11609780/)
成果が求められることなら、限界まで挑戦してみる
人間関係のことなら、できるだけ真摯(しんし)に向き合う
その結果がダメなら
仕方がない
されど自分を責めない
大事なことは
不完全だと認めて
どこまでも、どこまでも、とことん
できることをやり尽くすこと
そういう姿勢を貫いているうちに
結果に左右されない
混じりけのない純粋な幸福が訪れる
小田真嘉さんのことば