いのちの限りを知るものは・・・


追記
リハビリより無事帰宅。
お留守番をありがとうございました。
明日、ちゃんとした頭で言葉を選びご返事します。
まほっちは疲れていると、気配りが欠けるようで、
アネキ分のまほから注意を受けています。
ことばって、ありがたい・・・
その分、みなさんから教えていただけたこと、
ちゃんと受け止めたいです。
不器用人間のまほっちですが、よろしくです。



55歳と307日目の朝です。(日記を書いた日:342日目)
外は曇っています。
今日は27日・・・これもとっても佳き日。
大事な人の誕生日も退院できた日も「27日」だからです。
それに、それに9/27の和は、「18」
充分無限大の可能性のある最高な日。



お昼から、リハビリです。
お留守番をお願いしますね。
11月で新しい先生(2人目)と丸1年。
どんどん良いと思うことを試してくださる、
若さだなあと思います。
固定観念に縛られない感覚は、
歳を重ねても失いたくない感情。
そんな意味でも、ありがたい出会いだと感謝です。



☆--------------☆



 人とぶつかることを恐れて

 人は大きなカベにぶつかる


 人から否定されることを恐れて

 人は小さくまとまっていく


 人から嫌われることを恐れて

 人は夢や志を失っていく



 なぜ、恐れてしまうのか


 それは・・・

 昨日までと同じ自分でいたいから


 そして

 昨日までと同じ日々が

 ずっと続くと思っているから


 
 形あるものは

 みないつかは消える


 生きとし生けるものは

 みないつかはこの世を去っていく


 その儚(はかな)さを知れば

 誰もが、ただただ


 人も、命も、物も

 目の前の事も大切にしようとする


 そこに

 執着はなく、恐怖もない


 あるのは

 愛のはたらきのみ



 小田真嘉さんのことば