ブッダに関すること---興味ある方はご覧くださいね

追記:別ブログ
(人生ってスリリングですね http://mahonoai.exblog.jp/13706294/



55歳と308日目の朝です。(日記をつけた日:343日目)
今日は朝から快晴。
あさがおも5個ほど咲きました。
もう最後でしょうね。



まほっちは鳩やあさがおの花に故人を思います。
鳩は我が家の庭に来ることはなく、
リハビリ室で疲れ切ったときにみえるものでした。



でも暑い夏に2日連続で、庭に来たんです。
考えれば、わたしがお世話になった人の旅立たれた日とダブります。
それからは、あさがおの花に、故人を思う日が続き、
今朝は、また来年としみじみ思いました。
あれから・・・鳩はもう来ません。
落ち着かれる地についたのかなと思うと、泣けてきます。
でも、残った人間は故人が安心できるように
生きなくてはいけません・・・ね。



明日は朝一で内科検診。
昨日血液検査だけと思っていたら、レントゲンもと言われる。
前回そんな話もなく、リハビリのついでに
レントゲンなんてしたことありません。
納得できない検査はしない主義なので、明日聞こうと思います。
病院ゆきに挟まれた、中休み。
気ぜわしいですが、今日もありがたく楽しみます。
みなさん、仲良くしてください。



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naomiさんに教えてもらった情報
NHKの教育テレビ、「100分de名著」という番組。
今月は、ブッダを取り上げてるようです。



3回再放送28日11:30

人はしばしば、さまざまなものに執着して生きている。しかし執着が強すぎると、家族や財産といった幸せをもたらすはずのものも、思い通りにならないことにいらだち、苦しみを感じてしまう。ブッダは、自分勝手な執着を戒めるとともに、執着に苦しむ自分を救うには、心の持ち方が大切だと説いた。すなわち、心を整え、柔軟な価値観を持つように心がけることが、過度の執着を捨てることにつながるとした。執着を捨てるヒントを探る。

4回目28日22時より(最終回)

ブッダは、人の心がどのように変化するかを、因果関係に基づいて論理的に分析した。そして集中して考え、自分の心の状態がどうなっているか、客観的に把握することが悟りへの道であるとした。最終回では、大阪大学の教授で認知脳科学を研究している藤田一郎さんを招く。そして今シリーズの講師役・佐々木閑教授とともに、科学の面からブッダの教えを検証する。客観的に考えて感情を制御することは可能なのか、ともに語り合う。