今年もお世話になりました


追記:ご訪問くださったみなさんへ

パソコンの調子が悪く、
どうしてもお☆様のマークをいただいているのに、
固まってしまいご訪問できません。
アンテナでは記事のタイトル・更新がわかるだけに残念です。
来年には直っていることを祈ります。
ご挨拶が叶わなかったみなさんも佳いお正月をお迎えくださいね。
みなさんにとりましても素敵な2012年でありますように。。。
コメントの承認&お返事はお正月明けになります。
よろしくお願いいたします。



みなさん、おはようございます。
56歳と36日目の朝です。(日記をつけた日数:408日目)
これが今年最後の更新となります。
まるのヒミツ
http://mahonoai.exblog.jp/9503631/


☆-----------☆

お世話になった人を思い出すほど
過ぎた時間は濃くなっていく
(小田真嘉さんのことば)


まほも過去に感謝し、今日という日を感謝し、
幸せに生きていきたいです。


みなさん、今年もお世話になりました。
2012年もよろしくお願いします。
みなさん、まほと出逢ってくださって、
ありがとうございます。
2012年はさらに素敵な年となりますように。
新年はのんびりさせていただきますね。
みなさんも、佳いお年を。



2011.12.30 まほ



◎過去記事
http://d.hatena.ne.jp/maho2010/archive


◎ありがとうはまほ(う)のことばブログ
http://mahonoai.exblog.jp/

あなたのお心が軽くなる言葉かけがしたいですよぅ

なぜでしょう?
クリーニングしてもブログが開けず、固まってしまいます。
お☆様をいただいた人のところにたどり着けず・・・
義理を欠いていて、ごめんなさい。




みなさん、おはようございます。
56歳と35日目の朝です。(日記をつけた日数:407日目)
いつもお読みくださって、ありがとうございます。
もうひとつのブログからの過去記事転載です。
暮れで女性のみなさんはお忙しいですね。
男性のみなさんもぜひお手伝いしてあげてくださいね。
まほからの今年最後のお願いです。
(※コメント承認&ご返事ゆっくりさせてください
  年末のご挨拶をありがとうございました)
 
☆---------☆

人の心があるから、「力」を
コントロールすることができる。
他人をきずつけるためじゃなく、
救うために使うことができる。
(時を超えるSOS、あさのあつこ

上記の言葉のように、「こころ」は、
人さまの心を傷つけるのではなく、
人さまの心を軽くするために使いたいです。


まほに何ができると言うわけではないですが、
家族に「ありがとう」「おかえり」と言うように
少しでも和んでもらえる場所(ブログ)で
ありたいと思います。


50代になれたまほは
『目には目を』と言うことはいたしません。
自分が嫌な思いをしたことは、
人さまに不快な思いをさせないための反面教師。


人さまに不快な思いをさせたなら、
自分の心にいやな記憶が残ります。
そうして、いつまでも心は晴れません。


あきらめとはちょっと違いますが、
早く捨て去ったほうがいい感情ってあります。
この先何十年も引きずることは、
自分の心をいつも苦しめ、
まほがしあわせに生きられないことです。


人間って、自分で自分たちを不幸に
してるんじゃないかってことだね。
へんな見栄とか体面とか欲望とかに
ふりまわされて、自分もまわりの人も
不幸にしてるってこと。
(人面瘡は夜笑う、あさのあつこ

家族だって、たまったもんじゃありません。
こうして、生きておられること以上の、
しあわせがどこにありましょう?
生きたくても生きられなかった人は、
たくさんいます。


わたしはまず自分がしあわせになって、
しあわせをおすそ分けできる人生にしたいです。
そうしたら、
はなまるをあげられる人生ゴールに
たどり着けるでしょう、きっと。。。



運が悪ければ、43歳で旅立ち、
親孝行も出来ず、お世話になった方にも
「ありがとう」さえ言えませんでした。
「ありがとう」を伝えられる今を
こころからしあわせに思います。

あなたはご自分の心の声を聞いていますか?


みなさん、おはようございます。
56歳と34日目の朝です。(日記をつけた日数:406日目)
昨日はリハビリの応援とお留守番をありがとうございました。
もうひとつのブログからの過去記事転載です。
コメントのご返事が遅れていますが、ありがたく拝読。
パソコンがいつものように「独占」できない状況になりました。
ご返事遅れますが、ご了承くださいませ。



☆---------------☆


ありがたいことに、
まほはこころに思った感動や、悲しみを、
文章につづれます。
歩くことはできないのですが、
自分が何を喜び、何を悲しんでいるか、
しゃべることは難しいですが、心の内を、
言葉にすることができます。



常々思っていることだけど、
うまく気持ちを吐き出せない人も、
多いですよね。
そういう意味でも、
自分の心を我慢させてがんばりすぎ、
こころが病んでしまうと言うお話も聴きます。



ちょっといい言葉を見つけたので、
紹介いたしますね。


「強者」というのは
「勝ち続けることができるもの」ではなくて
「何度でも負けることができる余力を備えたもの」
のことである。
「弱者」というのは
「一度も負けられない」という
追い詰められた状況にある人間のことである。
(ひとりでは生きられないのも芸のうち、内田樹

これ、すっごく元気が出ませんか。
弱いからダメだと思っているあなた。
あなたは実は「強い」人なんですよぅ。




なみだの精の願い
http://mahonoai.exblog.jp/11604997/

あたしの思い方次第ですものね・・・

※パソコンの調子が悪いのか、2・3日前から
ブログによっては固まってしまい、訪問できません。
原因はあるのでしょうが、よくわかりませんので、
ご迷惑をおかけしていたら申し訳ありません。(まほ)




みなさん、おはようございます。
56歳と33日目の朝です。(日記をつけた日数:405日目)
もうひとつのブログからの過去記事転載です。
今日はお昼から今年最後のリハビリ(44回目)
まほの「仕事納め」となります。
踏ん張ってきますので、お留守番をよろしくです。


☆----------☆

☆想像は心の中の事実です。
心の中の事実は、ほどなくして
外側の世界の現実になります。


☆他人のもたらす暗示や悪口、障害行為が、
あなたを直接傷つけることは絶対にありません。
もし傷つけられるとしたら、
そのナイフをあなた自身がつかんでしまい、
自らを傷つける場合です。

上記はマーフィーさんの名言ですが、
どちらもうなずける深いお言葉です。


わたしたちは
自分が知っている知識の中で勝手に想像し、
あたかもそれが事実であるかのように思いこみ、
誤解し、「傷つけられた」と怒ります。


けれど、マーフィーさんは、
『そのナイフを自分自身がつかんでしまうから』
とおっしゃっています。



そうなんですね。
他人が非難めいたことを言おうが、
自分自身がその言葉に反応をしなければ、
人さまの言葉がナイフに
変わることなどないのですね。


そんな風に
ちょっと思い方を変えてみますと、
傷ついた…と言うのも、
勝手な思い込みだとも思えてきますよぅ。
(故意に傷付ける人はいますけんど、気持ちよく過ごしたい)



人生を楽しんでいる「達人」は、
きっとピンチをチャンスと
思える人かもしれません・・・ね。



♪ からすぅ なぜなくのぅ からすの かってでしょ ♪



「鳥にでもなろうか」


人間はとにかく考える
いつもいつも考える


同じ問題を
考え続ければ
それは「考える」ではなく
「悩む」という
入口に立ったも同然


そうして
悩み続けると
不安の心で
いっぱいになる


風船を
膨らますように
どんどん
大きくなって
ついには
割れてしまう


考えるのは
いいけれど
悩みすぎるのは
よくないようだ


・・・と
理屈は
わかっていても
悩むのが人間だ


じゃあ
ちょっと
人間をやめて
鳥にでも
なってみようじゃないか



まほ




はじめてのおつかい
http://mahonoai.exblog.jp/14254434/

なんにもできなくなった自分を愛すると言う選択


はてなブログに関し、まほの疑問をわかりやすく、
琥珀さんが「覚え書」としてまとめてくださいました。
http://d.hatena.ne.jp/kohaku1958/20111225#1324790956
(リンク場所修正。わかりづらくしごめんなさい。)
正しく知って、楽しく交流させていただきたいと思います。



みなさん、おはようございます。
56歳と32日目の朝です。(日記をつけた日数:404日目)
もうひとつのブログからの過去記事転載です。
また今週も仲良くしてください。
寒いです。みなさんもあったかくしてお過ごしくださいね。

☆---------☆



「過去からの脱却」


かなしい
かなしい
かなしい


ほんの少し前の自分と
どうしても比べる


そうすると
こころが悲鳴をあげ
涙があふれた


こんな気持ち
いつまで続くんだろう


忘れたい
夢だと思いたかった
でも
目覚めると
現実に引き戻された


どうすれば
考えずにいられる?
眠り続けるしか
ないんだろうか?


からだはあっても
こころは死んでいた


自分のこころを
周囲に悟られまいと
元気なフリを
くりかえす


くるしい
くるしい
くるしい


1万回 いや
10万回 いや
100万回
くるしいと言えば
かなしみが消えるなら
・・・・・


歳月は
漢方薬のようなものだった


泣き続ければ
元通りになれるなら
泣き続けたかった


くさっていても
にげていても
何にも変わらない


「とにかく動け」
そんな声がした


その言葉を信じ
過去から
脱却できた気がする


振り返ってみれば
その日が
自分を愛し始めた日かも
しれない



2009.06.20



こういう長文は入院中、書けなかった。
ひらがなを書くのさえ難しく
「ありがとう」に収録されたものと感じが違うと思います。
(「ありがとう」の詩集84篇はブログで公開中です。
 http://mahonoai.exblog.jp/


病後10年目で、当時の自分の気持ちを、
こころの動きを正直に綴ってみました。
後悔と反省しかなかった2000年の想い。 




>自分を愛するって難しそうですね

わたしは自分をかわいがって大事にしなかったら、
生きるのが耐えがたく、生きられなかったかもしれません。
わたしがひとりだったら、それでもよかったけれど、
親より先に、そうして、子どもを残して旅立つことは
絶対にできなかったのです。。。
だから、自分がしあわせと思える生き方をするには、
たとえ周囲が認めてくれなくっても、
自分だけは自分を見捨てない…
そのためには自分を愛することでした。
好きじゃない、かっこ悪い自分も愛する努力を したんです。
生きることを選べば、
自分を愛することしか方法はわからなかったのですよ。


2009.07.03


人生において
一度もつまずかない人間
というのはいない。

大きくつまずく場合もあれば、
小さくつまずくときもある。
つまずきの数だけ人間は
大人になれるし、やさしくもなれる。

(正直者はバカを見るな!、弘兼憲史)

10年前のラブレター見つけたよ

※コメントは承認制に変更です。
詳しくはこの記事のコメント欄をお読みください。
2011.12.24 まほ



みなさん、おはようございます。
56歳と29日目の朝です。(日記をつけた日数:403日目)
昨日は内科検診のお留守番をありがとうございました。
内科は昨日が今年最後の予定でした。
・・・でも、検査に引っ掛かりまして、
来週も病院へ行きます。
再検査は来年になると思いますが、
診察を受けなければいけません。
「ラッキーでしたよ」の先生のことばを信じます。
「なるようになる」・・・安心できる「まほうのことば」です。


☆-----------☆


せんせい
ことし一年間、本当にお世話になりました。
せんせいはつよい女性が好きと言われたので
私はもっともっとつよい人間になりたいと思いました。
そのためにも、自分に負けず、甘やかすことなく、
リハビリを必死で頑張ることにしました。
おかげで予想以上にリハビリがすすみ、
やり残したことは何もないと
むねを張って一年を終えることができそうです。
本当にありがとうございました。


平成13年12月



せんせいとはリハビリの先生。
当時50代、いまのまほぐらいのお年。
昨年退職されちゃいました。


平成13年12月ですから
2001年の暮れですね。
お礼状を出す前に、ノートに文章を書き、
練習していた跡がありました。
リハビリの先生に年内最後には
下手な字でもちゃんと自分の気持ちを伝えていたようです。
先生には見捨てられたくなくて・・・、
「できません」はなく、
すべて「はい」でした。。。



人生に必要なのは
「こうでなければならない」
「こうあるべきだ」と自分を
追い詰めることではなく、
人々の幸福を願い、
他者と共に生きる世界を
作り上げていくことであり、
その目的意識と行動こそが、
人生に深い意味を与えてくれるのだ。
(人生の贈り物、アレックス・ロビラ)

もう一度人生をくださったのですね
http://mahonoai.exblog.jp/14228070/

親切とおせっかいは紙一重かも?

みなさん、おはようございます。
56歳と28日目の朝です。(日記をつけた日数:402日目)
今日は朝一で今年最後の内科検診です。
毎月ですから12回目になります。
お留守番をよろしくです。
ご訪問はお昼からゆっくりさせていただきますね。


はてなメールの送信が
他者に届くことがあるって本当ですか。
まほはポイントがあっても送信できず、
原因を聞いても、納得できる説明いただけません。
まほはいただいたものにはすべて返信しています。
よほどのことがないかぎり、お手元に、
届いていると信じます。
コメント欄を閉じていましたが、開けますので、
トラブル書いてください。
朝から病院なんで、取り急ぎ。
教えて下さった方に感謝。
(疑問解決です。コメント欄をお読みください)



☆-----------☆


わたしたち人間は、
悪意があってすることは、
たぶんないんですね。
ただ、その行為が善意と受け取ってもらえず、
相手のこころを不快にしている場合が
あると思うんですね。



それは、経験や知識に基づいて、
繊細におこなっていることであっても、
受け取る相手も、
自分の経験や知識の中で感じるため、
こころがすれ違ってしまうことがあります。



誤解が生じ、誤解を解くために言う言葉も、
むなしい結果に終わることも少なくないですよね。
これは歳を重ねるほど、
多く経験されることだと思うんです。
人との交流が増えるからです。
当然衝突が増えます。
特に女性は男性に比べ、
弁が立ちますから、(口だけは達者と言われています)
わかってもらうために、必死でしゃべります。
(「ほっといて」http://mahonoai.exblog.jp/11670229/




親切とおせっかい。
ありがたい想いと迷惑な想い。
これらはどちらも紙一重なんです。
なんでも度を超すとだめなんです。
親切も度を越せば、おせっかい。
ありがたいことも度を越せば、
ありがた迷惑という言葉があるように、
迷惑になるんです。



しかし、人間って優しいですからね。
おせっかいはやめてとか、
ありがた迷惑よ・・・と
はっきり言う人は少ないでしょう。



だからこそ、注意したいのは、
自分の思いが相手に押し付けになっていないか、
考えることが大事になってきます。
お若い方はできなくて構いません。
あたまの片隅に入れておくだけで、ずいぶん違うはずです。
50代にもなれば、自然と気付きます。



まほが「紙一重」で伝えたかったのは、
境界線を越えたときって、
まほの経験から行くと、
「相手のため」が「自分のため」に、
すり替わってしまっていて、
相手のきもちより、自分のきもちに
重点がいっていたときのような気がします。



どうしても、ほおっておけない友なら、
おせっかいと思われてもいい覚悟はありますけれど、
そおっとしておく思いやりも忘れたくありません。。。



人の顔色に関係なく、
プライドを持って伝えたいことを
伝えれば良いと思う。
魂の樹は何時か考えられないほど
素晴らしい果実を人の心に生み出すだろう。
(もう愛の唄なんて詠えない、さだまさし)